RunRan

HONDA HORNET と MOTOGUZZI V11 Lemans で廻ったツーリングの記録

DSC-RX100

しゃぼん玉 - F5.6 1/500 ISO125
アネモネ - F1.8 1/400 ISO125

新しいカメラを購入してから早3ヶ月。ブログの更新も3ヶ月ぶり(笑)

さてさて、このソニーのDSC-RX100を3ヶ月使ってみた感想を今更ながら。
とはいっても、ツーリングに行くわけでもなくお花見もまだですので、それほど書けることがないのですが…。

一番いいところはこの機動力。
カバンに上着のポケットに気軽に持ち出せる大きさなので、「さぁ撮るぞ!」という気合が要らない点が重宝します。「どんなに良いカメラでも、その場に無ければ何も撮れない」という言のとおり、やはり機動力というのは重用だと。
この点に加えて十分な画質が得られるので「いい買い物だったなー」と思えます。

操作性では、購入直後のエントリーでは「リングとホイールで別々の設定操作ができれば」と書きましたが、Mモードではリングは絞り、ホイールはシャッター速度と初期設定で別々に割り当てられているので、なんとなくハイパー操作系っぽい操作感が得られます(^^。MモードでISO AUTOが選択できたらもっといいなぁと思います。ファームアップで対応してくれないかな?

高感度もなかなかいい感じ。
通常の室内なら難なく撮影可能なのは嬉しいです。誕生日のロウソクの炎だけでも撮影できるので重宝します。

動画撮影も期待以上で、ピアノの発表会みたいな薄暗い中でもキレイに撮影できるのは流石!数年前に買ったサンヨーのビデオカメラよりキレイな印象です。これで防水なら言うことないですが、そこまで求めてはイケナイですね。
ついでにテレビのレコーダもソニーなので、USBでさくっとレコーダに展開してハイビジョンで見られるので重宝します。

唯一残念な点は、マクロに弱いところ。広角端でしか寄れない。ほんとに寄れない。
でも、撮影してて不満に思うのはそれくらい。あ、若干逆光性能が弱いかも知れませんが、あとはほんとに良いカメラです。

もちろん一眼レフの表現力には敵いません。しかしそれを持て余している私には丁度良いみたいですo(^^)o

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