デスモセディチ 3 ―タンクとサイドカウルの組立
まずはそれぞれの背面をフラットブラック(XF-1)で塗装とインストにはありますが、筆で塗っていくのは面倒くさいので半つや消しのセミグロスブラック(TS-29)のスプレーで塗ってしまいます。ただ接着面に塗料がついたまま接着してしまったのと、タンクに穴が開いているのにふさがなかったことが原因で、表の部分が汚れてしまいました。ラッカーの溶剤がないのでサンドペーパーで塗料をはがし、タンクも滑らかになるように全面ペーパーを掛けました。が、合わせ目には黒が滲んでいるのでサーフェイサーを買ってきて、表面を仕上げようと思います。
パテがないので接着剤で埋めたタンクの隙間もサフを吹いて誤魔化せるのでしょうか…。
サフを手に入れるまでタンク部分は進まないので次のエキゾーストの塗装に進みます。内面は特にインストによる指示はありませんが、普通はススに汚れて真っ黒になるものですから、フラットブラックで真っ黒に塗装します。それぞれ組み立ててこんどはインストどおりチタンシルバー(X-32)を塗装しますが、なかなか難しくどうしても筆ムラが出てしまいました。
ちょっと薄めに何度も何度も乾いては塗装するように5回くらい繰り返して、まぁ下手なりに許容範囲かなと思える感じに出来たのでひと段落。
サフと同時にウェザリングマスターを仕入れて、マフラーのヤケの表現に挑戦してみたいと思います。
- 2013/09/30
- 22:57
- カテゴリ:プラモデル
- タグ: タミヤ ドゥカティ デスモセディチ