デスモセディチ 5 ―やっちまった
サフを吹いたタンクを1200番でペーパをかけてつるつるにしました。ところどころ下地が出てしまいましたけど、おなじ赤系統の色を塗るから大丈夫だよね?
っと思ったらそれはやっぱり素人考えでした。
ハッキリと下地が出た部分はすこし黒ずんだ赤色に透けて見えます。ほんとに下地に正直だなぁと勉強することになりました。その後3~4回ブライトレッド(TS-49)のスプレー缶を吹いてやると下地が出た部分とそうでない部分の境目が目立たなくなってきました。ただ、タンクの前の部分に思いっきり気泡が出来てしまうという痛恨のミス。サイドカウルにも同様に気泡が出来てしまいました。
セオリーどおり、塗装はここまでにして1日置いてからペーパーで気泡をつぶして均してからその部分だけ再度スプレーします。なんとなーく目立たなくなったのでヨカッタ!
しかし同時にサイドカウルのステー部分がいつの間にか折れてしまっていたという、これまた痛恨のミス(実は2度目なので一回ペーパがけ下ので塗装がはげています)。同じく接着後2日ほど置いてペーパをかけて、上から塗装してしまいました。なんとか誤魔化せたでしょうか?(笑
- 2013/10/09
- 00:50
- カテゴリ:プラモデル
- タグ: タミヤ ドゥカティ デスモセディチ