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HONDA HORNET と MOTOGUZZI V11 Lemans で廻ったツーリングの記録

大山松江ツーリング 1日目

今回のツーリングは大山方面へ。前に大山へ行ったのは…2001年の九州ツーリングで「大山を抜けるルートも考えたのですが、マンネリかなと思っ」たと書いててそれ以来行ってはいないので、10年ぶりのようです。

当日は朝6時に起床。7時に出発しました。

茨木I.C.から乗って中国自動車道に入るとすぐに渋滞。いつものごとく宝塚を越えるまでコレです。もうイヤになっちゃいますね。ETC 土日1,000円は今年度までの時限立法なのでもうすぐこういった状況とはオサラバのはずです。

渋滞を抜けて速度が出せるようになると、さすがV11での高速道路はキモチイイ。回せば回すだけ走ってくれます。さすが200km/hで巡航することを考えて造られているだけあって安定しています。まぁそんなに飛ばすことはないですけどね(^^; しかし1時間半も乗っているとお尻が痛くなりますね。

そのうち加西S.A.に到着したので一休み。マスツーリングのライダーたちがキャンプ道具を持って沢山います。きっと同じ方向なんだろうなぁ。

米子道に道をかえて湯原I.C.で降りました。大山へ上る前に少し一般道でバイクに慣れておこうという算段です。V11ルマンでは今回がはじめての峠なのです。

国道313号から国道482号にかわったところでトイレ休憩。すると同じく休憩していた清掃車に乗ったオジさんに話しかけられました。

「どこまで行くの?大山方面やったらもう一本北の道へ行ったほうが楽しいでー。」

「すぐそこの看板曲がったらいいよ」とオジさんの言葉通りに国道482号線の一本北、県道422号線へ向かいました。

1010231.jpg;蒜山を望む;colorbox;11:15

こちらの道は自転車道が併設してあって、ブナ林の間を通って道端には黄色い花が点々と咲き誇っている高原風の道。いままでこちらは通ったことがなかったけど、きっとこちらがメインの通りなんだろうな…。しばらく行くと道の駅があったし。

そのまま県道114号線「蒜山大山スカイライン」にスイッチして北上。鬼女台(きめんだい)までやってきました。バイクは駐車場の1番奥に停めるようになっていますがすでに一杯なので車と一緒に並べます。

鬼女台から見る大山はすこし遠いめ。地図で見比べると大山の右側手前の高い山が「烏ヶ山」、左側手前が「鍵掛峠」あたりで、その奥に姿を見せている感じです。ところどころ色づいていますけど、まだ少し紅葉には早かったようです。

鬼女台を出て「鏡ヶ成スキー場」の広っぱを横目に(家族連れが広場で遊んでいたりしています。)県道45号線にスイッチ。ワインディングの度合いが県道114号線よりキツくなっています。

V11ルマンで初めて走る峠道は緊張の連続。転倒したらとにかくお高くつくので慎重に慎重を重ねて他のライダーに煽られる始末(^^; もっと練習しなくちゃねぇ。

1010232.jpg;鍵掛峠から大山を望む;colorbox;12:42

そうして「鍵掛峠」までやってくると目の前に大山の迫力ある姿が!スバラシイ!鬼女台からグッと近づいてきただけあって、目の前一杯に大山の山並みが広がります。

そして峠を抜けると気持ちのいいブナ林の道があり。大山寺の手前の「下山駐車場」に一旦バイクを止めて「円流院」へ寄ってみました。

1010233.jpg;鍵掛峠から大山寺へ向かう途中;colorbox;13:00

ここには水木しげる先生が描いた天井画がなんと110枚も奉納されているのです。建物自体は新しく出来たもので侘び寂びがないのですが、とにかくコレが見たくてやってきたのでした。

中に入って地蔵様にお参りして、さて天井画の見物です。床に寝転がって見られるように座布団が敷いてあります。それを枕にして眺めてください。とのことでした。こうやって眺めると知らない妖怪ばかり。鬼太郎ファミリーは分かるとして、座敷童、河童、べとべとさん、烏天狗、キジムナー、うーん。名前がさっと出てくるのは少ないぞ(^^;

1010234.jpg;円流院の天井画;colorbox;13:40

円流院を出ると今度は登山口の駐車場へ。なんかいろいろと整備されているような気がします。こんなにキレイだったっけ?モンベルなんてあったっけ?ちょいと一休みして、これから下る先の弓ヶ浜を眺めて、さぁ出発です。

県道24号線は米子までほぼ直線の下り道。一気に下りて国道431号線へ乗り換え弓ヶ浜へ。松林に囲まれた道を海に沿って(海は見えない)走ります。境港に入ると、看板の指示に従って「水木しげるロード」へ。

駐車場が分からなかったけど、バイクが沢山止められているとことがあったのでそこに便乗。少し歩いて境港駅の前まで出た来ました。

1010235.jpg

駅前では目玉の親父の街灯がお出迎え。水木しげるロードは駅から商店街までの通りのあちこちに妖怪の銅像が立ち並んでいます。お土産屋さんはもちろんお洒落なゲゲゲのバッグ、鬼太郎の人形焼や目玉飴など、通りをあげて盛り上げています。観光客もこんな夕方なのにまだ結構います。

ここまできたら「水木しげる記念館」へ行かなければなりません。記念館は駅から歩くこと300mほどの商店街の中にありました。

受付は4時半まで。現在4時45分。「まだ見られますか?」と聞いたら、何事もないように「どうぞ」と。チケットを買ってスタート。

水木しげる氏の年譜は連ドラでだいたい知ってるので(フィクションも多いだろうけど)軽~く見て、注目は氏の子どものころに描かれた絵本(シンデレラとかそういった童話の一部、あるいは創作のもの)や戦地からの手紙、一回しか使われなかった義手などなど!古くからの紙芝居や、実際の原稿が数話あったりして、ついつい読みふけっていたら、周りには誰もいなくなっていました(^^;

結局5時半の閉館まで(5時閉館とあったのですが少し延ばしてくれたのかしら?)いて、そこからもうしばらく散策し、お土産を買いつつ猫娘や児泣き爺を探したりしてました。

いい加減暗くなってきたので、今夜の宿をとっている松江へ向かうことにします。境港をくるっと廻って水道大橋を通り国道485号線を松江方面へ。左手に中海が見えるはずですがすでに真っ暗。なにも見えません。

そういえばV11ルマンで夜を走るのも初めてです。ライトをハイビームにするのは…あ、クラクションの上の赤いボタンがそれか。切り替えが面倒だからパッシングで付けっぱなしにしようと思ったら…パッシングが出来ない(笑)壊れてるみたいです。

ライトに苦戦しつつ1時間ほど走ると松江に到着です。宍道湖大橋の南詰め辺りにある宿「ヤングイン松江」が今日の寝床です。

チェックインを済ませ夜の街へ繰り出します。お堀端の夜景がキレイらしいのでそれを撮りに出かけました。てくてく歩き回って一時間ほど、三脚は持ってきていないので手持ちでジっと構えます(^^;

1010236.jpg;松江の夜景;colorbox;19:30

ひととおり廻って帰ってくると、オーナーが1階のでスナックをやっているのでそこで適当にしゃべくり。ここのオーナーは昔はヤマハのテストドライバーだったんですって。当時はヤマハが持っている海外含めて色々なバイクに乗ったそうですけど「モト・グッツィはついぞ乗らなかったなぁ」と。ただ、あまりバイクの話は好きではないみたい。

10時ごろ、そろそろ眠たくなってきたので部屋に引き上げ、布団に包まって眠りに就きました。

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