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HONDA HORNET と MOTOGUZZI V11 Lemans で廻ったツーリングの記録

気になるカメラ

最近のミラーレスやコンパクトカメラの高性能化から、そろそろそういったカメラが欲しくなってきました。

もともとリコーのGR Digitalがいいなぁと思っていたのですが、ペンタックスQが出てきたりして、あれもこれもと目移りしているうちに、欲しいと思いつつ3年くらい経っています。

そんななかで出てきたのがソニーのDSC-RX100。6月の発売なので今更ですね(^^;
1型のセンサーにF1.8/28mm-F4.9/100mmのツァイスレンズを積んだカメラです。
撮影サンプルを見てみると、周辺解像度は流れる感じがするけど、コンデジと一眼の間くらいのイイ感じな画質。
あと、*istDS2には無い手振れ補正や高感度撮影、動画撮影が出来るのでとっても欲しい領域にマッチします。

先日実機を触る機会があったので、いろいろテストしてみました。
近接時にフォーカスが思い通りに来てくれなかったり、シャッターを押してから切れるまでに若干ラグがあるのが気になる点ですが、一眼レフじゃないし、小さいし、メリットも余りあるのでそこらへんは妥協できる範囲っぽいです。
また、レンズ部分に絞り環のようなコントロールリングが付いていて、機能を割り当てればこれでピントの調節も出来るようなので、自分でいろいろ設定して使いやすく出来そうな感じがします。

そして何よりシンプルなデザインがカッコイイ!
数年前までソニーの製品なんて高いだけだと絶対に買わなかったのですが、vaioを買ってからはソニー製品ばっかり買っているような気がします。高性能な部品を小さく詰め込んで、格好良くまとめてるメーカーはソニー以外ではなかなかないなぁと思うようになってしまいました。ソフトウェアは非常に使いにくくてダメダメだし、各商品の横の連携が統一されていないのが不満ですけれども。

他の高性能コンデジと比べつつ、いつか買えるといいなぁ。

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