RX100にフィルターアダプタをつける。
RX100はコンパクトなのに高画質な写真が撮れるいいカメラなのですが、フィルターを装着できないことが欠点の一つとしてありました。
サードパーティからその欠点を埋めるべく、マグネットを利用してフィルターをつけるものや、レンズ先端部に両面テープで装着するものなどが出ていましたが、RX100M2の発売と同じくしてSONYからも純正のフィルターアダプタが発表されました。タイプとしては後者の両面テープでベースとなるリングをレンズ先端に貼り付けるものになります。
丁度、そろそろフィルターを付けたいと思いはじめていた頃でしたので、結局一番安価になった純正(VFA-49R1)を購入しました(w
ちなみにフィルタ径は49mmです。*istDS2で使っていたフィルタがそのまま流用できるので丁度よかったです。
ただフィルターアダプタを購入する際に一番懸念していたことが、純正ケース(LCJ-RXA)に無理なく収まるかどうかという点でした。が、これも問題なく収まりました。
もちろん、ベースリングにフィルターアダプタを装着した状態ではケースに収めることはできません。
写真上:フィルターアダプタのベースリングを取り付けたところ。2mmほど出っ張る。
写真下:ケースにもそのまま収めることができました。